ho

 

                    ☆ バスタイムのボディーケア その1☆


               さすがにこの猛暑続きでなかなかお風呂にゆっくり入ることができずにいたけど、
               最近また、ゆっくりとお湯に浸かる日が多くなってきました。やっぱりシャワーだけ
               よりも、お風呂にのんびり浸かるのってリラックスするものね。 お肌もツヤツヤに
               なるし。 お気に入りのエッセンシャルオイルを使ってアロマテラピーも心地良い
               けど、時には牛乳風呂や日本酒風呂なんてのも好きなのよ。 牛乳風呂は、
               お肌を乾燥から守り、荒れた肌を滑らかにしてくれて、しかも、お湯が柔らかく
               なるので、肌の弱い方にも大丈夫。 40℃前後のぬるめのお湯に、パックの
               牛乳一本(1リットル)を入れてよくかき混ぜれば牛乳風呂の出来上がり。 
               30分近くゆっくりと浸かるの。 ただ、そのまま出ると牛乳の匂いが気になる
               ので、シャワーで流し、浴槽もしっかり洗わなければならないけどね。 
               肌を滑らかにするもう一つのお風呂が日本酒のお風呂。 三合ほどの日本酒を
               お湯に混ぜれば体を温めて肌をすべすべにしてくれるの。 冬にお薦めです。 

               私は乾燥肌なので、どうしてもお風呂上がりのお肌の乾燥が気になってしまいます。 
               なのでお風呂から上がる前に、お湯の入った洗面器に乳液を混ぜたものをいつも
               用意。 小さじ1杯ほどの乳液を加えてよくかき回したあと、それを全身に
               ゆっくりとかけると、体中に乳液の潤いが浸透し、肌がしっとりしてくるのよ。 
               乳液の量が少ないのでさらっとしてるし、夏なんかはボディーローションを
               お風呂上りに塗るとべたつき感が気になるのでこれも結構お薦めかも。

               ・・・長風呂は綺麗な肌をつくり、イライラや疲労感を解消し、むくみのないスリムな
               ボディをつくるもの。全身の血行や新陳代謝が良くなって、血中に溜まった疲労物質
               や老廃物が効率よく除かれるものね。^^ 長い時間お風呂に浸かれるだなんて、
               本当に贅沢なひととき・・・。 これで変な霊が寄ってこなければ最高なのですが・・・。^^;






























































 


                                 ☆ 化粧 ☆


                ・・私は顔立ちがハッキリしている方で、目も大きくまつげも長く、それに増して、
                目元を強調したメイクをするものだから、かなりド派手な顔になってしまいます。(笑
                それでもアメリカ人に比べたら存在感が薄かったようにも思います。 
                ・・・アメリカ人や外国の友達と親しくなるに連れ、目元のメイクが濃くなったかも
                しれません。 例えばアイライン。 アイラインって、「存在感を作るライン」だと思いますし、
                アイラインをしっかりと引いた眼差しは、不思議と人と目が合う気がします。 
                強いラインで縁取られた目は、それだけ目力がアップして
                人を強く見るし、背中を見られた人がハッとしてこちらを向くくらいの強い視線を
                投げかけるのではと思います。それがその人の存在感に繋がるのかもしれません。
                また、占い師という職業柄、眼差しをしっかりと鋭く見せることはとても大切で、
                相手の眼差しに負けないくらい見つめ返すことができれば仕事はスムーズに運ぶ
                のです。 アメリカ人の友達と会話する時にも、語学力以上に大切だったのが、
                彼等の大きな瞳に飲み込まれないように見つめ返す技かもしれません。 そのくらい
                眼差しの力って重要なのよね。 だから特に日本人女性に大切なのは口紅よりも
                アイラインだと思います。 歳を重ねれば重ねるほど重要度は高くなるように思いますし、
                たとえ目が大きいと思っていても、欧米人に比べたら比にならないですものね。 
                逆に、マスカラは「神秘性を装うヴェール」のようなもの。掴み所のない感じや儚げな
                印象を表現できます。仕事中はラインを引き、恋人と会う前にはマスカラをたっぷり
                重ねる・・・が、マリア的には正しいかも。 そして眉は「その人の意志」が表れるところ。 
                これを描かなければ顔全体がぼんやりとした印象になりますし。 
                口紅は・・・・ その色を見れば女として今、その人がどんな気分で生きているのかが
                占わずとも一目瞭然。 今の心の状態が色となって表れるものですから。 唇の色は
                心の色。 結局のところ、メイクは心でするものかもしれません。 どんなに完璧な
                メイクをしても、人の心は動かせない。 メイクで自分の何を表現するか、訴えるかは、
                人それぞれ。 心の声を意識してメイクするだけで、その人らしさがより美しく醸し出され、
                魅力が倍増する仕掛けになっているはずですから。
































































 

                     ☆ 化粧 その2 ☆




































































 

                       ☆ 魅惑のストッキング ☆

                気候も涼しさを増し、いよいよ素足からストッキングの足になりますね。 
                久しぶりストッキングを片足にそっと通していると、背中に視線を
                感じました。 彼が覗きに来たのかしらと思って振り返ると、そこには
                小さな娘がジーっと私の姿を眺めていた。「どうしたの?」 「ウフフ。」
                「変な子ねぇ。」 「アタシもタイツ履きたいナ。」 「まだソックスで
                大丈夫よ。」 「タイツがいいの。」 私は娘に薄手の白いタイツを
                探して手渡した。 すると娘は 「ウフフ」と喜んで、私の横で鏡に
                姿を映しながら、さっきまで私が腰掛けていた椅子にチョコンと
                腰掛け、小さな片脚を大袈裟に上げて、つま先をバレリーナのように
                まっすぐ伸ばし、おすまし顔でスローモーションのようにゆっくり
                ゆっくりタイツを脚に滑らして行く。 片足を通し終わった時、ふと
                娘はもう片方の足が同じようにできないことに気づいた。 私が
                履いているのはガーターで止めるタイプのもの。娘のは両足が
                繋がったタイツ。 それでも少し考えた娘は、無理矢理もう片方の
                足も軽くあげ、殆どひっくり返りそうになりながらも履き終えた。 
                その姿が可愛いやら滑稽やらで笑いを堪えるのに精一杯だった。 
                そういえば昔、私も娘くらいの頃に、当時デパートで働いていた
                叔母が出勤前にストッキングを脚に慎重に通す姿に見惚れていた
                ことがあった。昔のストッキングは粗悪だった。すぐにピーッと伝染し、
                叔母は毎朝のようにがっかりしながら新しいのを卸していたのを
                覚えている。当時の女性は毎日そんなストッキングを履いていた
                んだ。 それに比べて今のストッキングは快適。値段も手頃で
                伝染する心配もなく、計算されたサポート力はむくみまで防いで
                くれる。 ・・・しかし・・・思うに今のストッキングは、女が課すべき
                緊張感を奪ってしまったのではないかとも思う。 昔の女は
                今の女に比べたらどう見ても粋でセクシーかつ上品だった。
                叔母の姿を思い起こせば、粗悪だったストッキングもセクシーさに
                貢献していたように思える。 身につけるものが、体をラクに
                女を自由にするにつれ、失っていく緊張感を、身のこなしや脚
                さばきが乱雑になることを残念に思う。 ・・・だから私は、未だに
                サポート感のあまりない、昔ながらのガーターで留めるストッキング
                を愛用している。 ソファーや椅子に腰掛け、つま先を手繰り寄せる
                ようにストッキングを束ねて、つま先、かかと、足首、ふくらはぎと
                沿わせるべきところにストッキングを沿わせる。そんな風に馬鹿
                みたいにゆっくりゆっくりストッキングを履いた時、全身に広がる
                なんともいえない心地よさを感じるんだ。伝染させず、完璧にセット
                された時の清々しい緊張感。それは伸縮自在の丈夫な
                ストッキングでは得られない快感なのだ。(笑) 抜き差しならない
                フィット感がない分、動くたびに足首やふくらはぎの存在を
                感じてしまう。そのお陰で自然と女らしさを演出してくれる。
                彼が笑いながら一言、「昔の彼女が立ったままズトーンと勇ましく
                ストッキングを履いてる姿を目の当たりにして、なんだかがっかり
                した。」 と久しぶりの私のストッキング姿を見ながら呟いた。
                ・・・・私は元々ズボラでガサツな性格をしているので、何でもない
                ものに対して無意識に乱暴にならないよう、「女であるための
                お守り」という意味でもガーターベルトとストッキングを愛用している。