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           ☆    美人は損か得か?   ☆


    久しぶり、『別離』という映画を観た。エリザベス・テイラー主演の何とも物哀しい
    映画で、若い頃はじめてこの映画を観て 「美しさって絶対的なものではないん
    だなぁ・・・」と、つくづく悟ったのでした。 

    女はいつまでも「美しくありたい」と思うもので、美への執着は果てしないが、(笑)
    何でも程々が良いもので、美への執着が強過ぎると、病的に美容にばかりのめり
    込んで、そんな血の滲むような美への努力は、「なにもそこまでしなくていいのに、
    ご苦労様。」 と、周りから見ればとても痛々しく哀しげに映るものだと思います。
    若い頃の私はコンプレックスの塊で、自分自身のイヤな所を挙げるとキリが
    なかった。友達が美容整形で、小鼻や瞼、豊胸手術を施したことを知り、
    私も豊胸手術など真剣に考えたこともあります。 そんな頃、タイミング良くこの
    映画と出会いました。 
    ・・・昔は美しかった妻を扮するエリザベス・テイラーが、若い女に走る夫を取り
    戻す為、美容整形にどんどんハマるという話で、結局必死になって美しさを取り戻した
    ところで、夫はむしろ、そんな妻を嘲笑するかの如く戻らなかったという
    なんとも哀れで悲惨なストーリー。
    やっぱり美しいというだけでは駄目なのよねね。最後は人です。そう、人柄。
    「美人に生まれたい」という願望は女の誰もが持っているとは思うけど、果して
    美人に生まれたからといって、それだけで幸せが得られるだろうか?美人って
    そんなにお得なの??ふと、私は小学校の頃に読んだ、楳図かずお先生の
    『洗礼』を思い出しました。あまりにも美しく生まれてしまったばかりに陥る美への
    狂気な程の執着と美を失うことへの焦りや恐怖心がじっとりとリアルに描かれて
    ありました。(私は大の楳図かずおファン!中でも 『おろち』に憧れるわ〜。
    占師として目指す究極の目標はおろちかも。 まことちゃんも好きよ。)
    美容に興味を持ち、輝きを失わぬ為に努力するのは宜しいことだが、病的な美容
    は宜しくないと思います。^^; 美人になったところで、「得」なことは多いかもしれないが
    「幸せ」になれるかどうかは謎。 むしろ、美人であったが為に不幸な人生を歩む
    女性を、私は周りで多く見てきています。(あ、別に美人へ嫉妬しているわけでは
    ないよ。・・・って、いや、正直嫉妬心もあるかもしれないけど) 
    だから美容で目指すは「完璧な美」ではなく、己を知りつつ手に届く範囲で努力
    して得る「ささやかな美」に留めておいた方が、かえって周りには美しく映るものかも・・・。
    「あ〜あ、もうちょっと胸が大きかったらなあ・・・」「もう少し目が大きかったらなぁ・・・」
    「もうちょっと痩せたら・・・」 くらいのところにいるのが実は幸せなのかもしれないです。
    「美人」 ではなく 「美人風」(なんちゃって美人とも言う)を目指すくらいが、
    人間らしくて微笑ましくて丁度良いのかもしれないですね。
    





































 




             ☆   美容も場数を踏まなきゃ  ☆


    久しぶり化粧品で失敗してしまいました。(涙) 一週間ほど前、デパートをブラブラ
    していた際、某社のリキッドファンデの歌い文句に目が止まり、美容部員の方からも
    「これ、新製品なんですよぉ〜♪私も今使ってるんですけどぉ、使用感がと〜っても
    サラっとしていてすっごぉ〜く気持ちが良いんですよぉ〜。」
    とすすめられ、とりあえず試供品を頂き、使ってみて気に入ったので、翌日早速購入
    したのです。 夏用の使用感サッパリファンデだったのですが、サッパリすぎたのか、
    首筋が乾燥し、ひどく荒れてしまったのです。 しみやくすみをカバーし、透明感を
    出してくれる超優れモノなんだけど、乾燥肌の私には残念ながら合わなかったのね。
    惜しかった! すぐに使用をストップし、皮膚科へと駆込み、この1週間はネックケア
    に神経集中しました。 昨日あたりから何とか元のネックに戻りつつありますが、
    イヤ〜、もう、ホント、焦った焦った。(汗) ろくにパッチテストもせずに塗ってしまった
    ことに反省。 ・・・まぁ、失敗は成功のモトということで、(などと、いつものことながら
    楽天的にやり過ごすアタシ)こうやって失敗する度に×印をつけていけば、選ぶ範囲
    も自ずと限られてくるものでね。そういった分析力を身につけるには、やっぱり恋同様、
    場数を踏まなきゃね。 故に美容法であまり良くないと思うのは、家の中に閉篭って
    雑誌や本の美容特集ばかり読んで、知ったつもりになっていること。雑誌や本を参考
    にすることは間違ってはいないけど、そればかりではただの美容耳年増止まりで
    成長はないと思う。百聞は一見にしかずというように、生身の美しい女性を実際に
    自分の目で沢山見て、失敗しながら研究を重ねる事が、ただ美容法が書かれた活字
    を目で追って安心するよりも、美容に関する重要な情報を得られるんだと思うわ。
    ・・・女の美学は女から教わるもの。 雑誌や本には書かれてない知恵やヒントって、
    沢山あるものね。溢れる情報に惑わされることなく、持って生まれた「美しくありたい!」
    と願う本能的な女の感を有効に働かせること。・・・やっぱりこのあたりが美容の原点
    になるのかな。
    






































 




           
          ☆   手袋   ☆


     日差しが強く暑い日が続いていますね。今の季節、私は手袋にハマッています。 
     きっかけは夫の同僚の奥様。(随分昔、日記に書いたようですね) とても
     エレガントでお手本にしたいくらいお洒落な奥様なのですが、いつの日かレースの
     手袋をプレゼントしてくださったのです。(彼女は冬の手袋使いもとっても素敵! 
     質の良い上品な革手袋に思わず「素敵ですね!」と声をかけたところ、「手袋の
     お陰でこの年代モノのコートも少しは上等に見えるでしょ?(笑)」と、微笑んで
     いたのが印象的でした) 
     最近は夏用手袋の種類やデザインも豊富になって、コーディネートのアクセント
     として使えるスタイリッシュなものが多く揃うようになりましたよね。 今日、デパート
     でカジュアルなスタイルにも浮かない麻のシンプルな手袋を見つけて嬉しくなりました。 
     夏用の手袋ってレースなどエレガントなもが多いので、気負わず愛用できると
     いいなと思っていました。 30歳を過ぎた頃から真剣に意識し始めた紫外線対策
     ですが、手って特に日焼けしやすいですし、また、自分の目にも他人の目にも
     触れやすいですから、できる限り美しく保ちたいものですよね。 
     家事にはゴム手袋が絶対手放せなくなったり、車の運転をしていると、手袋を
     忘れた時なんかは哀しい気持になってしまうお年頃になったんだなぁとシンミリ
     してしまいますが、先日、TVであの主婦のカリスマ君島十和子さんの「手を美しく
     保護する為には、洗い物の際、ゴム手袋は絶対に必要ですし、車の運転にも
     手袋はかかせません。」という言葉に「な〜んだ、セレブもゴム手袋愛用者なん
     だぁ〜(笑) 同じじゃん!」と、ちょっと嬉しくなりました。
     ・・・これからの季節、日傘感覚で使いたい手袋ですが、あまりにも「紫外線対策
     万全です!」って気合の入りすぎた痛いスタイルにならないよう気をつけつつ、
     さりげなく取り入れられると良いなと思っています。^^
     
     
































 

          ★  メイクの要は頬  ★


    久しぶり、娘のお友達Aちゃんのお母さんCちゃんにフェイシャル&デコルテ
    エステをしてもらいました。 (娘同士も親達の真似をしてサロンのかたわらで
    エステこっごをして遊んでいました。可愛い〜。) 
    「当り前だけど、年と共に肌は老化してるのよね・・・最近シミやくすみが気に
    なってきてね。(哀)かといって、カバーしようとすると厚化粧になって、かえって
    老け顔になっちゃうのがねぇ・・・。思いきってプチ整でもしてみようかなとか
    思っちゃって・・・。」
    と、お肌の愚痴をこぼすと、Cちゃんは
    「整形なんてまだ早いよ〜〜。(笑)それにシミやくすみって目立つのが目の下
    からほっぺたの部分でしょ?目の下からほっぺた辺りまでって、意外とファンデ
    を重ねづけしても不自然になりにくい部分なのよ。しかも目の下の部分って、
    お肌の状態が一番目立つ部分で、逆にファンデを薄くすると、老けた印象に
    なるのよね。極端な話、目の下からほっぺたの部分さえ綺麗にカバーして
    おけば、ベースメイクはほぼ成功ってことになるの。他の部分はごく薄く塗る
    だけで十分なのよ。全部隠そうとするから、老け顔になっちゃうんだよね。」と。
    ・・・なるほどねぇ・・・。目の下の頬の部分は多少重ねづけしても大丈夫なのね。 
    と、試しにCちゃんにメイクをお願いしてみると、目の下の頬の部分以外は、
    本当に極々薄くファンデを滑らせ、頬部分は何度も丁寧に重ねづけしただけで、
    気になっていたシミやクマが目立たなくなってしまいました。
    「すっご〜い!まさにCちゃんマジック!」と、感動♪♪
    目の下のクマをカバーし、開いた毛穴を埋めて、頬のくすみやシミを丁寧に
    消してしまえば、肌が輝きを取り戻し、綺麗に差が出るというわけね。
    女にとって、美しい肌って何ものにも代えられないくらい大切なもの。
    肌次第でメイクの仕上り年齢が随分変わるものだから、メイクのテクニックを磨く
    のは大切よね。いくら高価な化粧品を使っても、若い頃と同じやり方では、メイク
    した事によって逆に老け顔を作ってしまいましたなんて哀しい事態を招いて
    しまうから、気をつけなければね。