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                ☆   ポジティブ   ☆


       「前向きに生きる」ですとか「自分に自信を持つ」など、生き方に
       積極的でポジティブな人が最近多くなったように思います。
       前向きに積極的に生きることはとても良いことだとは思いますが、
       中には「積極的に生きる」ことの度が過ぎてしまったような
       「根拠のない自信」に満ち溢れた人も増えつつあるように思います。 
       少しでも自分を高く見せておかなければ取り残されてしまうのでは?
       なんて焦りすら感じてしまう中、あえて自分自身を冷静に見つめる
       姿勢こそ大切なのではと、最近あらためて思っています。
       ポジティブに生きるとは、自分にできることをコツコツ丁寧に続け
       ながら少しずつ実力をつけ、前へ進んでいく事だと思いますし、夢と
       現実、思いつきと実現可能の区別をきちんとつけておかなければ、
       何を始めても中途半端で終わることになり、決して前向きには進んで
       いけないものだと思います。
       ただ意欲に溢れているだけでは、ポジティブとはいえないですし、
       ポジティブになったから、前向きになったから、積極的になったから
       といって、それだけで夢が叶ったり実力が身につくわけでもないと
       思います。まずは背伸びせず、自分ができる範囲で精一杯努力してみる
       ことが大切で、また、そういう努力の上で体験する「挫折感」や「自信の
       なさ」は、やがて人が絶対に失ってはいけない「謙虚さ」を生むものだと
       思います。自信のなさを経験し、悩みながら努力を続けた人はきっと、
       本物の「自信」を生み出すものだと思います。自信=希望なのだと思い
       ますから。
       妙に自信満々で人生を通り過ぎてしまうと、結果、自分をどんどん
       高く見せようとするあまり、メッキでゴテゴテに固めた虚栄のお化け
       となってしまい、自然とお友達も減っていくものだと思います。
       故に今時は自分を少しだけ低く、謙虚に見積もれる方が「ギンギン
       ギラギラのポジティブ人間」よりずっと感じが良いものだと思うのです。



























































 



              
☆   「意識」することの大切さ    ☆


      30代も半ばを過ぎれば、人前に出ても恥ずかしくないような、
      基本的なマナーは身につけておきたいとは思いますが、それでも
      知らないマナーって結構あるもので、未だに失敗しては恥をかき、
      反省する毎日です。失敗しつつも普段から注意して、自分なりに
      動作や仕草等を意識し気をつけることってとても大切ですよね。
      マナーは「相手への配慮」や「気遣い」も含まれていると思いますから。
      しかし日常の生活となるとつい気を抜いてしまい、自分の動作を
      意識しなくなってしまうものです。 今の結婚生活でも、生活し始めた
      頃は彼に随分気遣っていたはずが、少しずつ気が緩んできている
      のがわかります。 例えば私は朝起きるのが大の苦手なのですが、
      それでも彼と生活し始めた頃は頑張ってしっかりと早起きし、彼が
      起きる前にはメイクもヘアスタイルも整えていたものです。しかし先日、
      仕事で徹夜だったということもあって、朝なかなか起きられません
      でした。それでも朝食を作らなければとなんとかベッドから這い上がり、
      頭が活動するまでボサボサの髪に下着姿でリビングのソファーに座り、
      ボーーーっとしていました。
      「・・・髪くらいとかしたら?」
      という、彼の冷ややかな声にハッとしました。・・・これじゃ100年の
      恋も冷めるわね・・・と、自分のだらしなさに恥ずかしくなり、慌てて
      着替えるとササっとメイクをし、髪を整えました。
      女30代も半ばを過ぎると、無意識の動作や仕草等がお世辞でも
      可愛いとは言えなくなってくるもので・・・。 例えば7歳の娘の
      寝起きの顔は可愛くて思わず頬ずりしたくなっちゃうけど、30代だと
      かなり見苦しい。(笑)やはり30代からは自分の動作や仕草を
      「意識」しなければ美しくはいられないものだと思いますし、マナー
      とは冠婚葬祭など、特別の時だけのものではなくて、むしろこうした
      何気ない日常にこそ大切なものですね。
      ・・・などと、またもや酔いに任せて偉そうにつらつらと書いてしまい
      ましたが、笑顔で爽やかな朝を迎える為、今夜も「意識」して、できる
      だけ早めに休もうと思っています。それでは皆様、オヤスミナサイ☆










































 



              ☆ 誰かに何かを尋ねる時、尋ねられる時  ☆


      昨日の日記に、大人になってもまだまだ知らないマナーって多い
      ということを書きましたが、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
      という諺もありますし、わからないことは恥ずかしがらずその都度
      聞くのが良いですよね。
      しかし、大人になると尋ねる内容によって自分が評価されてしまう
      のでは?という恐れを抱くようにもなるものです。
      「こんなことを聞いたらバカにされるかも・・・」
      などと不安に思う時、何を尋ねても安心で信頼できる人を選びたい
      ですよね。 常識で考えればわかるようなごく簡単なことでも
      「そんなことも知らないの〜?」という素振りを一切見せず、頼った側を
      尊重してくれる温かさのある人。 そういう人には自然と人が集まる
      ものだと思います。
      逆にあまり尋ねたくないなぁ・・・と思う人は、尋ねた質問に対し、ありっ
      たけの知識を披露して得意気になってしまう人。 本人は自分の良い
      ところを見せることができて、相手からも感謝されるので気分が良い
      かもしれませんが、しかし相手や周囲からは「傲慢な人」に見られて損
      ですよね。 こちらは知らないことを尋ねるだけでも恥ずかしくて気が
      引けるのに、追い討ちをかけられたような悲しい気分になるものです。 
      ・・・人の振り見て我が振り〜という諺もありますが、誰かに何かを
      尋ねる時に味わった様々な経験は、逆に自分が尋ねられる立場に
      立った時の上手な対応法を教えてくれるものですね。 やはり尋ねた
      時にさりげなく温かく教えてくれる人の方が好感を持てますし、自分も
      尋ねられた時、そうありたいと思いますもの。
      つい気分が良くなって偉そうな態度をとったり、知識をひけらかしたり、
      尋ねられてもいないことまで教えたりアドバイスするようになってしまうと
      みんなから激しく嫌われる「お節介オババ」の出来上がりとなりますから
      要注意ですよね。(笑)




























































 




               ☆   友達の悩み    ☆


     ・・・あ〜あ・・・とうとう風邪かしらぁ・・・。(涙) ブログにも書きましたが、昨日息子を
     映画に連れて行ったのですが、その時体を冷やしてしまったのかもしれません・・・
     疲れが溜まってるせいかな・・・ 昨夜から喉の調子がおかしくて、拗らせないよう
     気をつけています。 まだまだ風邪は流行ってますものね・・・ 引越最中に風邪で
     寝込むなんて絶対に避けたいので、なんとか早く治るよう祈ってます。

     ところで・・・ 私は仕事柄人様の悩み事相談をお受けする立場にありますが、
     「仲の良い友達の悩み相談を受ける時って、とっても歯痒く感じてしまいます。」
     「何とか良いアドバイスをしてあげたいのですが」
     「説得力のあるアドバイスのコツなどはありますか?」
     などというご質問メールを頂くことがよくあります。
     昨日は
     「実は友達が不倫で悩んでいます。なんとかやめるよう忠告、アドバイスしたいの
     ですが、どうすれば彼女に伝わるでしょうか?」
     というメールを頂きました。

     友達から相談を受けると、特にその友達が仲良しで大切なほど、まるで自分の悩み
     のようにとても心配になってしまいますよね。
     親身になるあまりどうしても「それは良くない」「何やってるのよ」「不倫なんていけない
     ことだと思う」「結局傷つくのはあなた。もうやめなさいよ」「私ならこうするけどな」・・・
     などとつい説教じみた意見の押し付けになってしまいがちなんですよね。 それでは
     友達も逆に鬱陶しく思うでしょうし、話さなきゃよかったなんて思われて、そこで口を
     閉ざしてしまうものです。 
     ・・・人の悩みって、非難するのはとても簡単だと思います。 それに相談する側も、
     きっと非難されるのを覚悟で相談しているのではと思います。 また、誰かに相談
     する時というのは、決して優等生的なわかりきったアドバイスがほしいわけではなく、
     ただ、自分の話に耳を傾けてほしいという場合が多いのではと思います。 具体的な
     解決法を相談相手に期待しているわけではなく、まずは自分の今の状況を聞いてもらい、
     うんうん、そうなの?なるほどね、それで?なんて温かく頷いてもらうことによって、
     それだけで混乱した気持ちの整理がつくなんて場合もありますし・・・。
     人の話をじっくり最後まで聞くって、結構難しく忍耐のいることですよね。逆に、悩みが
     ある時にじっくり自分の話に耳を傾けて、頷いてくれる友達がいるってとても幸せで
     恵まれていることだと思います。

     相談を受ける側は、忠告したい気持ちをグッと抑え、まずはじっくり相手の話に耳を傾け
     てみる、そして、何かある度に「あの人ならきっとまた私の話を聞いてくれるはず」と、
     つい甘えて話しを聞いて貰っているその人には、深い感謝の気持ちを表したいものですね。