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                ★ 一方的な別れについて ★


    ・・・一方的に別れを宣告された場合、まるで被害者のように相手を憎み、
    責めてしまうものですが、いくら納得がいかなくても、相手が結論を出して
    しまった時点で、もう二人の結果は出ていることになります。 こういう時、
    どうしても取乱してしまいがちで、最後の手段として、脅迫的な狂言自殺や、
    相手を傷つけたりなど、悲惨な事件へと発展する場合もありますよね。 
    仮に狂言自殺で繋ぎとめたとしても、残念ながら、人の心までは支配でき
    ないもの。強迫観念の中、怯えながら益々心が遠ざかって行く相手を前に、
    余計寂しくなり、後悔することは目に見えています。
    一方的に別れを切出されたとしても、別れは別れ。相手を別れに導いた
    のも自分だし、一方的に別れを宣告するような薄情な相手を選んだのも
    自分。どんな相手だろうと、相手だけが悪いわけではないのだと心に言い
    聞かせ、辛いけど、相手に対する怒りや恨み、執着は潔く捨て、一日も早く
    二人の別れを受け入れることが大切。 例えば、今よりずっといい女になり、
    相手を見返してやることを目標にしたりして、明日からは自分を磨くことに
    専念しましょう。涙は一生続くものではないし、今は信じられなくても、必ず
    乗り越えられるものですから。 
    ・・・鑑定依頼をお受けしていて、ふと感じたことを書いてみました。
    

























































 



                  ★ 言ってはならない言葉  ★


       昨日は一方的な別れについて書きましたが、別れが一方的であったと
       しても、喧嘩別れであっても何でも、いくらカーっときて、自分が受けた
       以上の言葉を言い返したい時でも、決して言ってはならない言葉があり
       ます。 容姿(髪が薄い、足が短い、太っている、不細工等)に関する事
       は勿論、特に男女関係ですと、下半身やセックスに関する事等、人と
       しての品位や人間性を落すような言葉は絶対に吐いてはならないと
       思うのです。
       その昔、どうしようもない男と縁があり、間違って付合ってしまったことが
       あるのですが、(ホント、大失敗でした) あまりにも身勝手な傲慢さに
       ついていけず、付合って3ヶ月程で、私の方から思い切って別れを宣告
       したことがありました。当然の如く相手は逆切れし、怒り狂い、それは
       もう凄い剣幕でした。しかしそれは覚悟の上での宣告でしたし、相手が
       いくら脅そうが泣きわめこうが、私は一歩も譲らず、ただひたすら 
       「もう終わりにしましょう」と、言い続けました。 さすがの相手も私の
       頑なさに根負けし、「別れてやるよ!」 という捨て台詞を残し、私の元を
       去りました。しかし、それでキレイサッパリ終わるような男ではありま
       せんでした。相手は私への恨みつらみから、私についてのあること
       ない事を周りに言いふらすようになったのです。 最初は面白半分に
       聞いていた周囲の友達も、日増しにエスカレートする陰湿な悪口に対し、
       人間性を疑うようになり、最終的にはその悪口が、私の味方をしてくれる
       人を増やした結果になったのです。 私への恨みが増すに連れ、男は
       私とのセックスや下半身ネタまで話し始めたらしいのですが、それが
       男を孤独に追い遣ってしまったようです。 
       ・・・噂では、現在男は真面目に仕事はしているらしいものの、遠い昔に
       発した言葉が原因で、「寝た女の悪口を言いふらす男」というレッテルを
       貼られてからは、女が一人も寄りつかなくなり(女どころか友達までも去り)
       孤独な人生を歩んでいる様子。
       ・・・確かに別れは辛く、イヤなもの。だからといって、腹癒せに相手に
       傷つく言葉を浴びせたり、ストーカー行為をしたり、恨みつらみメールを延々
       と送りつけたり、悪口を言いふらしたとしても、それで解決するものでは
       ありません。それどころか、自分がどんどん嫌な人間に成下がって行きます。 
       相手しか見えないが為に、恨みつらみは募るもの。そんな時ほど、視野を
       広げる努力が必要。我に返り、深呼吸し、冷静に周りを広く見渡してみよう。
       一人腹を立て、相手に執着し、いやがらせをしている時間がバカらしくなって
       くるだろうから。



























































 



              ☆  らしくない恋   ☆


      「『恋の部屋』のバックナンバーだったと思うのですが、『自分らしくない恋
      をしていると気づいた時は要注意』のようなことが書かれてありましたが、
      『らしくない恋』をしているということに気づくにはどうすれば良いのでしょうか?」
      というメールを頂きました。(いつも言葉足らずですみません・・・。(汗)) 
      その人らしさや魅力は人それぞれ違いますし、恋愛に求めるものや
      何に幸せを、愛を感じられるかも感じ方は微妙に異なると思います。 
      しかし、どんなカタチの恋愛であっても、その人の魅力、その人らしさが
      消えてしまうと、幸せであるはずの恋愛が一転辛さに変ってしまうと思う
      のです。例えば恋愛において「受け身」になってしまった場合などがそれで、
      受け身ならまだしも「服従」するだけの恋になってしまうと、自分を出せず
      ただ我慢を積み重ねるうちに、その人らしさが消えてしまうと思うのです。
      本来、恋愛は楽しむものだと思いますし、別れを考えながらビクビクする
      ものではないですよね。二人の関係を守ろうとするあまり、言いたいことも
      言えず相手の顔色を覗ったりすがりつくのではなく、たとえ小さくても常に
      二人の関係の中に新しいものを見出して行こうと努力することが大切
      なのではと思うのです。
      ・・・・自分を見失ってしまった時、または自分を素直に出せず、相手にすがり
      始めた時が「らしくない恋」の始まりだと思います。そしてその「らしくない恋」
      の始まりは、別れの危険が迫ってきたサインでもあると思うのです。





























































 




                  ☆  冬の別れ   ☆


    当り前の事ですが、寒い冬に恋人と別れるなんてのはとても辛いよね。
    例えばクリスマス前の寒い日に、突然恋人から別れを告げられる事ほど、
    酷なことはないもので。 やっぱりねぇ、何度別れを経験しても、別れた後の
    あの苦しみを想像すると、足がすくんで怖くなります・・・。
    ・・・遠い昔の12月12日、実は私、恋人から突然別れを告げられたんですよ。
    悲惨な話でしょう?
    「・・・君なら俺がいなくても大丈夫さ。・・・じゃあ、元気でな。」
    と、彼が真顔で私を見つめた時、私にはまだ自分の身に何が起こっているの
    かが理解できずにいました。 ただ怖くて
    「まったぁ〜、何よぉ〜、真剣な顔しちゃって!冗談でしょう?!」
    などという言葉も押し殺され、彼の顔をじっと見つめ、沈黙するのがやっとでした。
    ・・・うそぉ・・・。昨日まで楽しかったじゃん?どうして?クリスマス、一緒に過ご
    そうって言ってたじゃない? 「君なら大丈夫」?冗談じゃないわ、大丈夫な
    わけないじゃない?!・・・などという思いが心の中で渦巻く中、彼は私に
    背を向け、静かに去って行ったのです。
    ・・・でも・・・でも、もしかしたら、振り返ってくれるかもしれない・・・などと、祈る
    思いで彼の背中をずっと見つめ続けました。
    「嘘だよ〜!ビビった?」
    なんて、いつもの笑顔で戻ってきてくれるかも・・・。
    そんな期待とは裏腹に、彼の後姿はどんどん小さくなり、夜の人込みに消えて
    しまいました・・・。 ・・・で、その時はじめて、私は彼に「ふられたんだ」という
    ことを強く実感したのでした・・・。
    こんなことが起こるなんて、夢にも思っていませんでした。 お正月はスキーに
    行く約束もしていたし、春には北海道へ旅行する予定でいたし。
    ・・・イルミネーションで飾られたキラキラの街中に、一人残して去って行く
    だなんて、クリスマスが来る度、この別れを思い出しちゃうじゃない?
    ・・・それよりも私、これからどうすればいいの?一人でどうやって生きていけば
    いいのよ? 私には彼しかいなかったのに・・・彼が私の全てだったのに・・・。
    一人で生きて行く事なんか絶対にできない・・・。などとを悶々と考えつつ、
    クリスマスソングが鳴り響く街中を、フラつきながら歩いていました・・・。
    途中ふらりと酒屋へ入り、ワイルドターキーを3本買うと、その夜は一人寂しく
    家で泣き明かしました。 次の日の仕事は風邪ということにして休んだっけ。
    誰かに愚痴ると甘えて止めど無くなりそうだったし、泣かずに語れるようになる
    まではとりあえずお酒を飲み我慢しました・・・。 
    ・・・人は誰だって寂しくて人恋しくって、特に恋が終わった直後は死ぬほど
    寂しくて。 きっと、今こんな思いをしているのは、広い世の中自分だけではない
    はず。たとえクリスマス時期ではなくても、別れは誰もが経験しているだろうし、
    今は自分の番が来ているだけ。皆、激しく苦しんで泣いて落ち込んで、
    それでもちゃんと頑張って仕事したり人前では気丈に振舞ったりして頑張って
    いるんだ。 自分だけが悲劇の主人公ではなくて、自分だけが辛くて大変
    なんじゃない。だから、今を乗り越えなければ・・・。
    ふられて三日目の夜あたりから、少しずつそんな風に現実を受け入れられる
    ようになっていました。(そしてお腹も空いていた) そうやって、少しずつ時間が
    解決してくれるはず・・・。そう、涙は一生続くわけじゃないし、きっと、必ず一人
    の生活にも慣れる時が来る・・。 一生懸命彼を愛したんだから、今度は彼に
    執着したり逆恨みすることをやめて、逃げずに彼を失った事実を一生懸命
    受け入れなきゃ。皆そうやって、大人になって行くのだから・・・。ゆっくりで
    いいから、とにかく乗り越えなきゃ・・・ふられて四日後には、ふられたことを
    笑って周りに言えるようになっていました・・・。
    ・・・随分昔の今日、そんなことがあったっけなぁ・・・等と、しみじみ思い出し
    ました。 ほらね、やっぱりこの時期になると今でも思い出すでしょう。(笑) 
    別れの言葉を選ぶのも大切だけど、別れの場も相手の気持ちを考えて選んで
    欲しいよね。思わず今日、ワイルドターキー買っちゃったじゃんねぇ?
    (・・・って、それは私が只の飲兵衛だからでございますが・・・アハハハ・・・)