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                ☆   結婚願望    ☆


       「年も年だしいつまでも1人でいるわけにはいかないんです。
       今の彼と結婚できるかどうか、もしできなければ新しい人を
       探しが方がよいでしょうか?」
       「親もうるさいし、そろそろ結婚を考えていますが、近々結婚
       相手はみつかりますか?早く落ち着いて幸せになりたいのです。」
       というご相談を多く頂きます。中には「今の不倫の関係を忘れる為
       に結婚相手を見つけたい」という方もいますが、女性の場合、
       恋愛がうまくいかなくなる最大の原因は「結婚願望」にあるの
       ではと思うのです。 相手を見る前に結婚を意識するあまり、
       前のめり状態になってしまい、「誰と結婚するか?」よりも「いつ
       結婚できるか?」に焦点を絞り、焦ってしまうのです。また、
       結婚願望が強い時に限って彼からなかなかプロポーズをして
       もらえないと、段々と卑屈になり、惨めな気持ちに後押しされる
       まま、周りにすすめられるお見合いをフラフラ〜っと受けて
       しまったり・・・。
       「結婚はゴールではなくスタートだ」「結婚=幸せではない」という
       言葉がありますが、例えば結婚の明暗は、その「動機」が決める
       ものだと思います。(一度失敗していますから身をもって・・・(汗))
       世間体や見栄、過去からの逃避の為の結婚はそれなりの生活
       しか待っていないと思いますし、丁寧に心を通わせ合い、育んだ
       信頼関係、愛故の結婚は、努力した自負、満足感が心からの
       幸せを齎すものだと思います。そんな大切な愛を私たちは
       誰からも教わることなく、大人になりますよね。たとえ勉強ができ
       てもお金を沢山持っていても、容姿端麗でも、有名人でも、愛を
       知らなければ幸せになることは難しいと思うのです。
       また、婚期、適齢期を気にされる方も未だに多くいますが、婚期は
       恋愛関係のプロセスの中で迷いや疑い、焦りや不安、無理がなく、
       素直に、そして純粋に相手を愛するピーク時に訪れるものだと
       思っています。ということは、自分は自分がという前のめりな「願望」
       もなく、心に余裕(潤い)のある時、恋人と過ごしていると楽しいなと
       シンプルに喜べる時に、幸運の女神は優しく静かに微笑むもの
       だと思います。 なので「結婚願望」が急に沸々と沸いてきた時は
       危険信号。その恋を見直す時かもしれませんし、不純な目的が心に
       潜んでいる時なのかもしれません。
       


























































 



                  ☆   告白より誘惑   ☆


       「恥ずかしい話ですが、今まで一度も男性とお付き合いをしたことが
       ありません。自分で言うのもなんですが、私、容姿はそこそこだと
       思うのです。でも、合コンへ行っても誰も声をかけてくれなくて・・・
       私には恋愛運がないのでしょうか?」
       「やはり女性から告白することって積極的すぎてダメなのでしょうか?
       いつも相手が引いてしまい上手く行きません。よく恋愛指南書等には
       女性から積極的になりなさいみたいなことが書いてありますが・・・」
       というようなご相談を最近多く頂きます。(その他、HPをご覧になって
       下さった方からのご意見ご感想ご質問メール等も多数頂き、とても
       嬉しく、有り難く思っているのですが、申し訳ないことにお返事がかなり
       遅れてしまっています。 お一人お一人にお返事をするにはどうしても
       時間がかかってしまいますので、言い訳がましくて本当に申し訳ござい
       ませんが、どうぞご容赦くださいませ・・・)
       ・・・まず、世に溢れる恋愛指南書やマニュアル本って、ヒントや参考程度
       にとどめておくものだと思いますし、その通りにすれば大丈夫という
       ものでもないと思うのです。 また、「告白は女性から積極的にしよう」
       「バレンタインのプレゼントはこれで相手の心をGet!」「目と目が
       合ったら勇気を出して微笑みかけてみよう」だとかというマニュアルも
       多くありますが、これだと大切なところが抜けてしまっていますよね。
       恋愛の基本は人間関係ですし、人間関係ができていない知らない人に
       微笑まれたり、いきなり真剣に愛を告白されても、相手はただビックリするだけ
       だと思います。(男性の場合、いきなり「好きです!」なんて迫ると「キモイ!」
       などと警戒されストーカー扱いされてしまう場合もありますものね・・・) 
       「恋ができない、彼氏ができない」という場合も、白馬の王子様的幻想
       といいますか、突然素敵な異性からの「つきあってください!」という
       妄想的な言葉を待機しているところに原因があると思うのです。 
       誰とお付き合いしたいか、いつどうやってその人に告白するか、されるか
       というよりも、大切なことはどうやって相手を上手に誘惑するかに尽きる
       と思うのです。 「誘惑だなんて・・・」と眉をひそめる方もいらっしゃるとは
       思いますが、誘惑といっても「ウッフ〜ン♪」と露骨に色仕掛けでという
       わけではなく、あくまでも基本は「さりげなく、厚かましくなく」がポイントに
       なると思います。まずは相手を知り、相手にとって自分はどういう立場で
       どんな印象を与えるか、今の関係はどうで、どうやって誘惑すれば興味を
       持ってもらえるか、そして告白してもらえるかなど、恋愛上手な人は
       この辺を察する感覚に長けていると思うのです。 恋愛指南書、マニュアル
       は、相手を上手に誘惑することに成功してからはじめて役立つものだと
       思うのです。 
       相手との距離をはかることなくいきなり独り善がりなプレゼントを渡しても
       相手はただ困惑するだけですし、重く感じてしまいます。 機が熟すという
       言葉がありますが、急がば回れで恋に焦りは禁物ですよね。その時が
       来るまでじっくりと信頼関係を築き、相手に理解してもらえる、差し出せる
       魅力を少しでも多くアピールすることが成就への近道だと思うのです。 
       魅力がないのにテクニックでカバーしようと思っても無理ですし、テクニック
       でカバーしようとすればするほど、皮肉なことに本来の魅力までもがどんどん
       褪せてしまうことにもなりかねませんもの。
       ・・・恋が成就しないことを安易に恋愛運のせいにせず、恋をしたいと
       願うなら、相手からの告白をじ〜っとスタンバイするよりも、いきなり唐突に
       告白をするよりも、まずは上手に土俵へ誘い出すことから始めてみては
       如何でしょうか。 
















































 



             ☆  大人にならなきゃと思うんだけど・・・   ☆


       今週末からまたアメリカへ出張予定の彼ですが、昨夜会社から帰宅し、
       遅い夕食を終えると、何やら嬉しそうにアメリカへ電話をしている様子。 
       英語はあまりよくわからないけど、誰か仲良しの友達とでも話しているよう
       な口調で・・・何となく耳に入ってきた言葉を聞いて唖然としました。
       「・・・うん、デトロイトには金曜日にね、いつものコートヤードに泊まるよ・・
       ・・アハハ、遊びに行くわけじゃないし・・・うん・・・」
       ・・・・予定では日曜日〜木曜日までインディアナへ行くってことになって
       いたはずなのに、金曜日にデトロイトってどういうこと??デトロイトって
       ことは以前住んでいたところだから・・・もしかして電話の相手はJ(彼の
       元職場の同僚@女友達)かしら・・・?などと思い、彼が電話を切った後、
       「・・・・デトロイトってどういうこと?インディアナじゃなかったの?
       出張の日程に変更があったの?」
       と、尋ねてみると、
       「ああ、金曜日からになったんだ。」
       と、普通に答える彼。
       「ふ〜ん・・・デトロイトへ行くことになったから早速Jに連絡してたって
       ことね?」
       「何だよその言い方、怒ってるの?」
       「・・・・・・。」
       ・・・・明らかにイヤミな私の態度に戸惑う彼。 このままだと口論に
       なってしまう・・・。そう思った私は
       「ちょっとコンビニに行ってくるね。」
       と、穏やかな口調を心がけると、心が静まるまで外の空気を吸うことに。
       ・・・多くの口論はエゴのぶつかり合いからくる口先だけのものだと思うし、
       こういう時って本当の心や魂は言葉にはなかなか表され難くて、だから
       どんどん本当の気持ちから遠ざかってしまう。
       エゴって実に厄介なもので、時に魂を傷つけてしまうこともあって・・・。
       私のような我侭な人間ほど、自分の思い通りに物事が運ばないとすぐ
       不機嫌になってしまうものです。
       今回のことだって、「彼の出張の日程が変更したことを、私より先に
       女友達に(嬉しそうに)報告した」という、たったそれだけの理由で
       嫉妬したり落ち込んでしまったり・・・全く、恥ずかしいやら浅はかやら・・・。
       あのまま彼と話をしてたら、つまらないエゴを守るため反発するのが
       やっとでますます仏頂面をしてしまっていたでしょう。ああ、情けない。
       そんなことを考えつつ、コンビニでチョコレートやアイスクリーム、
       化粧惑星のコスメや缶コーヒー等を目につくまま手が動くまま大量に
       買い物かごに入れてレジへ持って行きながらクールダウンし、
       家に戻ると、出張の準備をする彼に買ってきた温かい缶コーヒーを一本
       手渡し、
       「お土産忘れないでよ♪」と、一言。
       「・・・怒ってたんじゃないの?」
       「・・・日程変更したなら私に一番に教えてよね?アナタのこと一番に
       知っていたいんだから。」
       「わかった、気分悪くさせてごめん。」
       ・・・・というわけで、今回はひび割れをなんとか防ぐことができたようですが、
       自分勝手に解釈せず、気持ちに余裕を持って、謙虚に相手の言葉に耳を
       傾けたり相手の言い分を受け止めたりすることって至難の業ですね。
       よほど人間的に成熟していない限りエゴが剥き出しになってしまうものです。 
       そんな時、「どうして自分は憤慨しているんだろう?イヤミな言葉しか出て
       こないんだろう?」と、客観的に自分を見る余裕が必要なんですね。
       ・・・沸々と湧いて出てくるエゴをサラリとかわせるほどの余裕ある大人の
       女になりたいものですが、まだまだ修行が足りないようです・・・。


       **********************************


       ・・・昨日の日記を読んで下さった数人の方からメールを頂きました。
       「私もマリアさんと同じ。幾つになっても沸々と湧いて出てくるエゴを
       サラリとかわせない。」
       男と女が出逢って一目惚れする時って、お互いの全てを知らないまま
       何故か全てを知り尽くしたかのように惹かれ合いますよね。ロマンチック
       な時が流れ、そのうち一緒に生活するようになり、協力し合い・・・・と、
       この辺までは良いのですが、3年、5年、10年と経つと、昔知っていた
       はずの相手ではない、他人のような相手を突然発見することも時にある
       と思います。 良く言えば冷静に相手を見れるようになったということ
       でしょうか。でもその時、その他人のような相手をどれだけ尊重できる
       かが上手に関係を深めていくためのポイントとなるように思います。 
       きっとこちらが相手の中に他人を発見すると同じように、相手もこちらの
       中に見知らぬ女を発見しているかもしれませんし、次々起こる新しい
       発見を、ただ単にエゴのぶつかり合いで終わらせるのではなく、愛して
       いるのならお互い様という気持ちで余裕を持って受け入れ合う努力が
       必要なのかもしれませんね。 
       ・・・・などとまた酔っ払った勢いで語ってしまいましたが・・・・
       いつの日かも書きましたけど、やっぱり彼が出張に行ってしまうと
       寂しいものですね〜。 今夜からは寂しさに感けて飲んだくれないよう
       気を引き締めなければ!・・・・って、飲みながら言ってるようじゃダメ
       ですね。(笑)





















































 




               ☆  夫婦円満の秘訣   ☆


       「友達夫婦だとか、いつまでも恋人関係のようなラブラブ夫婦だとか、
       夫婦関係って色々ありますが、どんな夫婦関係が一番長続きすると
       思いますか?」
       「夫婦円満の秘訣って何かを教えてもらえたらと思いました。」
       ・・・というメールを何件か頂きました。(^^)
       夫婦円満の秘訣・・・。色々考えてみたのですが、やはり私の場合、
       失敗から学んだ事が多くあるように思います。(汗)
       失敗というのは離婚経験のことですが、その頃の苦い経験を冷静に
       思い起こしてみますと、お互い察し合うこと、そして尊敬し合うことが
       できなくなっていたように思うのです。
       ・・・どんな夫婦関係でも、年月が経つにつれ、環境や立場の変化、
       成長速度の度合いなどによって、少しずつ関係が変わって
       行くように思います。 そんなお互いの微妙な変化に気づかない時、
       少しずつズレや溝ができてしまうのではと思うのです。 
       そんなズレや溝を防ぐ為に必要なことは、立派な妻になることでも、
       女を忘れないことでも、そんな表面的で一方的な取り繕いや努力
       なんかではなく、いつの時でも察し合い、認め合い、尊敬し合えるか
       どうかにかかっているのではと思うのです。
       形は「友達夫婦」でも「同志のような夫婦」でも「遠距離夫婦」でも
       「恋人のような夫婦」でも何でも良いと思うんです。その関係で
       お互いが心から必要とし合い、尊敬し合えるのなら、それが最高に
       幸せなことだと思いますもの。 なのでどんな夫婦関係が一番幸せで
       長続きするかなんて一概には言えませんよね。 要は形より質なの
       ですから。(^^)