☆ 惚れるか惚れられるか ☆
夫を空港まで送ってきました。数日間離れるだけでも寂しい気持ちになるものです。
昨日までは絶対に行きたい!!などと楽しみにしていたZARAですが、見送りの
後ということもあって、何となく味気ないショッピングとなりました。彼が一緒だったら
あれこれもっと楽しいお買い物ができただろうな・・・なんて。
夫と知り合って5年程経ちますが、不思議と彼への恋心が消えないんですね。
やっぱり惚れた男と一緒になるってイイものです。(と、始まりましたよのろけ話・・・)
よく「惚れた男と結婚するより惚れられた男と結婚する方が女の幸せ」などと
昔から言われてますが、どうせ恋心なんていつかは終わるものだし、そんな
くだらない感情に固執するなという意味も含まれての言葉なのでしょうし、若かりし
頃は「そうそう、そうよね、恋なんか惚れたもん負けよ。恋の奴隷になるなんて
ゴメンだわ」なんて真剣に思っていましたけど、彼との出逢いによってそうでも
ないかもと思えるようになりました。 というか、相手に何を求めるかによって
違うと思うんですよね。 例えばアタシの場合、彼と出会って自分が相手に
一番求めるものって何かがとっても良くわかったのですが、男として自分中の
女の部分を気持ち良くしてくれるかどうかなんです。 とてもシンプルなことですが
好きでもない人にどんなに良くされても嬉しくないですし、嬉しい=快楽=得難い
もの、有り難いものなんですね。 なので幸せになりたいと思ったら、「惚れる」
もアリかもしれません。恋に小難しい理屈や条件なんかないハズて、気持ちが
良いかどうか、一緒に居て魂が喜ぶような相手かどうかに尽きると思うのです。
相手の声を聞いただけで魂が揺さぶられるくらいの相手を・・・ね。(笑)
「恋なんか所詮終わりがあるもの」だなんて、素敵な終わりを経験したことのない人の
常套句なのではと思います。 たとえ恋が終わっても、この人と恋愛して良かった、
幸せだったと思える相手に巡り合えたなら最高ですね。
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☆ 後悔 ☆
世の中には様々な恋愛指南書、マニュアル本が溢れ、いつの時でも
売れているようですね。 マニュアルなどあてにならない・・・と思いつつも、
恋に悩んでいる時は自然と手が伸びてしまうものかもしれません。
「これ一冊で必ず成功!」「今まで悩んでいたのがウソのよう!」なんて
大袈裟なサブタイトルに釣られて手にする本ほど内容が薄っぺらすぎて
ガッカリなんてことも屡ですよね・・・。
私がお受けする占い鑑定内容で一番多いのが「恋愛」についてです。
中でも苦しいのがやはり「失恋の痛み」。諦めきれない思いは後悔の
念をどんどん大きくしてしまうものですよね。
後悔・・・。 「何故あんな態度を取ってしまったのだろう」 「あの時ああして
いれば今頃は別れずにすんだかもしれないのに・・・」「まさか別れを切り
出されるとは・・・」
悩みの中で一番辛くて過酷なのは、この「後悔」なのではと思います。
何故なら本人は十分自覚のもと、追い討ちをかけるように自身を厳しく責め
てしまうものですから・・・。「こんなはずでは」という思いに苛まれるのです。
こんな時、どんなマニュアル本を読んでも、解決法などどこにも載っていない
ものですよね。 「時が解決します」「新しい恋をしましょう」「彼だけが運命の
人ではない」etc・・・全てどこかで既に聞いたような無難なこたえばかりで
飽き飽き。そんなこと十分承知だけど、でもこの心の痛みはどうして
くれよう・・・と途方に暮れてしまい・・・・。
時が解決するといっても、痛みをずっと抱えたまま待つのもかなり厳しい
ものですよね。 何もしないでいることほど辛いことはありませんもの。
冷静さを失っている時、寂しいというだけで新しい恋を無理矢理探すのも
危険なことだと思います。
・・・幸せな時には見えていなかった痛みや苦しみは、やはり逃げずに
しっかり味わいつつ、自身で精一杯、とことん悩んで考えなければならない
ものだと思います。友達に泣いて愚痴る前に、マニュアル本を手にする前に、
痛みをしっかり感じて、とことん反省して、諦めきれない執着心を少しずつ
地道に消していく作業が必要かもしれません。欲があるから苦しみが増す
もので、苦しみが増すと後悔の念がどんどん強くなってしまいますものね。
過酷な試練から目をそらさず、まして相手のせいになどせず、しっかり
租借し、自身を見つめなおす・・・ 人間、辛いこと、苦しいことがなければ
なかなか自分を省みることができませんものね。 自分を省みた時が
成長の時だと思いますし、それによって新たに生きるべき未来への道が
自然と用意されるのではと思います・・・。
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☆ 「私がいなければ駄目な人」はきっと
「私がいても駄目な人」 ☆
タイトルが長くなってしまいましたが・・・・(笑)
占いの相談でダントツ多いのが「恋愛相談」なのですが、その中でも駄目な男に
心を奪われ入れあげてボロボロ状態という方からの相談を受けることが度々あります。
・・・・悪い男ほど何故か惹かれてしまうもので・・・その辺は私も痛い程わかります。
冷静に考えれば絶対に別れた方がいいに決まってますし、周りの友達からも
「見てられないわ、別れなさいよ!」などと随分心配されるものですよね。
頭の中ではわかっているはずなのに、何ていうかそれは深い深い心の問題のような、
情の問題が絡んでいて、別れたくてもなかなか別れられないものなのだと思うのです。
たとえ別れたとしてもまた縁りを戻して傷ついてそしてまた別れて・・・・というような
悪循環にホトホト疲れ切ってしまう方も少なくないと思いますが、それは彼との関わり
というよりもきっと自分自身に問題があるのではと思うのです。
「この人は私がいなければ駄目な人だから」
「こんな風に苦しい関係も、運命だから仕方がない」
「彼とは腐れ縁で繋がってるから、縁が深いから・・・切るのは難しい・・・」
などと、二人の関係が特別な意味を持っているかのように思い込んでしまい、
運命を受け入れ全うしようと、どこか自虐的な恋に走ってしまう前に、一呼吸おいて
冷静に考えてみる必要があるんですよね。 その、「私がいなければ駄目な人」
というのは果たして、私がいることによって良くなっているのだろうかと。
本当に「私がいなければ駄目」なら「私がいる」ことによって幸せな関係が築けて
いるはずですもの。 私がいることによって、更に彼の駄目さを増長させてはいない
だろうか?関係を悪化させてはいないだろうか? その辺を厳しく自問自答し
冷静に考えてみると、彼との出会いは運命的だったかもしれないけど、彼と別れる
のも運命的なことかもしれないし、更に考えれば今後新しい恋をするのも運命的な
ことだともいえると思うのです。
世の中色々な関係があるでしょうし、駄目男に入れあげ苦労するのが喜びとする
人生もあるかもしれません。それが自分にとっての生き甲斐、幸せと思えるのなら
他人がとやかく言う必要は全くないですが、それで人生が辛くなったり苦しくなったり
泣けて泣けてしかたがないようではやっぱりその恋愛はNGだと思います。
私がいなければ駄目なその人は、私がいても駄目な人かもしれない。。。。そう気づき
はじめ、冷静に考えられるようになった時、きっと新しい運命が用意されているの
ではと思います。 運命は自分の意志で変えて引き寄せるものだと思いますから。
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☆ 貢ぐ恋 ☆
その昔バブリーな頃に「アッシー君」「メッシー君」「ミツグ君」なんて言葉が
流行りましたが、バブルがはじけて不況になろうと、こういう関係はなくならない
もののようですし、「貢ぐ恋」に疲れ、悩む方も少なくないのではと思います。
私は個人的に「貢ぐ」「貢がれる」恋というのは経験がないのですが、相手の
喜ぶ顔を見て自分も幸せになれるのならそういう関係もアリなのかなと思います。
その関係を「恋」と思えるのなら周りからとやかく言われようとそれは恋なの
でしょうし、「利用されてる、損してる、騙されてる」などと思ってしまえばそれは
損してるし騙されているのでしょう。 要は本人の意識次第だと思いますから。
「・・・彼の為に今までこんなにも金銭的に援助してあげたし、未だにお金も貸して
るし・・・その事について彼は当然のように思っているように思えてなりません。
彼の事は好きですが、なんだか最近とても疲れてきて・・・。もう別れた方がいい
のでしょうか。」
というご相談を時折頂きます。
・・・きっとこういう風に疑問を抱き、「こんなにもしてあげてるのに・・・」と思い
始めた途端、それは単なる好意ではなくなってしまうのではと思います。
よく、人間は「してもらう」よりも「してあげる」ことの方が精神的に充実、満足を
得るといいますよね。 でもこの「してあげた」ことを「恩に着せない」ことって、
とても難しいと思うのです。 頭ではわかっていても、心のどこかで割り切れない
思いがあって、どうしても「見返りが欲しい」という欲が出てしまって。 例えば
私なんかも人間できてないので、つい子供達に対して愛情の押し付けをして
しまってることがあったりして反省の繰り返しですもの。「ここまで大きく育てて
やった」みたいに偉そうにね(笑)。でもよく考えればそれは誰に頼まれたワケ
でもなく、自分の意志で産みたかったから産む選択をしただけで、育てる喜びを
味わいたかったから育てただけの話なんですよね。それが自分の心を充実させ、
幸せにすることなのですから。 子育てと恋愛は別ですが、それでも「愛」という
テーマで考えてみますと、相手への好意、愛情を惜しみ始めたり、見返りを求めたり、
「こんなにもしてあげてるのに」という不満が出てきてしまうと、その関係はなかなか
上手く行かなくなるのではと思います。 「こんなにもしてあげてる」ことが絡むこと
によって、その恋に「独占権、取引、貸し借り、賃貸契約」みたいなものが発生
してしまい、結果、それらに割り切れず悩み苦しみ傷ついてしまうのなら、その
関係は潔く清算した方が無難なのかもしれません・・・。
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