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           ☆     愛という字    ☆


       もうGWだなんて、早いよね〜〜!!ビックリだわね!!などと、昨夜は久しぶりお友達の
       Yさんと長電話を楽しんでいましたが(ホントに楽しかったね〜♪)、4月もあと2日
       で終わってしまうのですね。 皆様はGW、どのような計画を立てていらっしゃいますか?
       私は・・・Madam Drinkerにも先程書いてきましたが、本日は久しぶり夫にデートに誘われ
       一日中ニコニコでした。^^ 最近ちょっと疲れ気味だったので、夫とのランチデートは
       心地よいリフレッシュになりました☆ 
 
       夫と再婚して6年経ち、さすがに出会った頃のときめきは薄れつつありますが、その代わり
       信頼関係が随分深まったように感じ、そんな大切なパートナーである夫には心より感謝
       しています。 そう、感謝。 互いの真心を素直に受けて「ありがとう」という言葉を自然に言い
       合える関係って、本当に有難いと思っています。 
       ・・・と、書いてて思いましたが、「愛」という字は「心」を「受」けとめると書くのですよね。
       自分の心を相手が受け止めてくれて、また、相手の心を受け入れて・・・ 愛って、相手の
       上辺だけじゃなくて、心の奥まで汲み取る、心の目で相手を見ることなのかな・・・なんて、
       やっとこの年になって思えるようになりました。

       若かりし頃は愛は奪うものだとか、駆け引きや打算がつき物だなんてわかった風に冷めた
       感じで思っていましたが、そうじゃないですよね。 愛とはこういうもの!という決定版は
       ありませんけど、でも、例えば「ありがとう」という言葉を交わす度、自然に愛が紡がれて
       いるような、そして、その何気ない小さな真心の積み重ねが深い信頼関係に繋がるのかも
       しれないな・・・・などと思ったりしています。

       ・・・な〜んて、またまたのろけてしまってすみませんです。^^;;
       明日はAねえさまと生ビールを飲む予定☆ 5月に入ってからはイベントのお仕事に
       出たり夫の実家へ帰省したりなど忙しくなりそうですが、かなり充実したGWになりそうです♪





































 



              ☆   愛情と支配   ☆


       「Madam Drinker のバトンの答えにありました、恋人にしてほしくないことについて、
       笑えない独占欲や嫉妬、支配、管理とありましたが、具体的に笑えない独占や支配って、
       どういったことでしょうか?
       何だか、愛情と支配ってどう違うのかな?なんて思いましたので。 (マリアさんを責めてる
       わけじゃなくて・・・ごめんなさい) 僕は男なので特に女心が知りたいとおもいました。 
       妻からも前に同じようなことをいわれたことがありましたから。」

       という、紳士的な男性Oさんからメールを頂きました。(Oさん、いつもありがとうございます☆)

       自由と快楽が好きな私はきっと、男性からみると「じゃじゃ馬」のように扱い難く見られてしまう
       ことが多いと思いますし(丙午ですから・・・)、そんなじゃじゃ馬な私の意見を冷静に聞いて
       くださる男性は、相当大人で紳士的な方でなければ無理なのではと思っています。^^;
       そんな生意気なじゃじゃ馬女が数少ない貴重な男性読者@Oさんのご質問に答えさせて
       頂くのは緊張しますが、思うことを書かせて頂こうと思いました。^^

       恋愛関係って、キレイ事、慈しみばかりではいられないもので、いくら相手を信頼しなければ、
       相手の嫌がることをしてはいけないとわかっていても、時には不安や恐れが心に渦巻き、
       独占欲や嫉妬心などがヒョッコリ顔を出してしまうことって、誰にでも経験がおありでしょうし、
       仕方がないことだと思います。
       でも、そういう不安や自信のなさを、相手に正直に素直に伝えられるか、それとも
       自分のプライドや自己愛を守る為、相手を攻撃するような態度に出るかどうかで、関係は
       随分左右されると思います。

       例えば、独占欲や支配欲が強い男性は、自分の不安や恐れ、自信のなさを「君の為を思って
       忠告するけど」というオブラートに包んで自分流の意見を押し付けてくる傾向があるようです。
       例えば私はミニスカートが大好きですが、独占欲の強い男性は、「そんな短いスカートは
       下品だから君に似合わないよ。 そんな格好で街を歩いていたら、この女、俺を誘ってるなって
       勘違いされるよ。 僕は君を危険から守りたいから、君の為を思って、言いたくないけど言って
       いるんだよ。」 「煙草は百害あって一利なし。 君や周囲の人の健康を思って・・・」
       「犬を飼うようになったんだね? 最近は躾の行き届かないバカな飼い主が増えてるから、躾は
       しっかりしないとね。 君にできるかなぁ?」  などと、いかにも私の身を案じているかのように
       忠告(別名、余計なお世話)してきます。 
       男性に守られて気を悪くする女性はいないと思いますし、大切にされれば素直に喜べる
       ものですが、しかし、守ってくれるはずのボディーガードが、膨張したエアバッグの如く
       圧迫感を与えてくるとしたら・・・? それは守るという名の支配や管理になって、息苦しくなって
       しまうものです。 独占欲の強い男性は、私のようなじゃじゃ馬女を、移り気で楽観的、
       幼稚で貞操観念に欠けているから、僕がしっかり彼女を教育、育ててあげなければ、監視
       しなければと妙に張り切るらしいです。^^; これでは有難いどころか大迷惑、気分が萎えて
       しまいますよね。(対等であるはずのパートナーを『育てたい』と思う気持ちが信じられません。
       パートナーとはお互いが影響を与え合い、成長し合うものなのではないでしょうか?)
       「私はもう子供ではないのだから、自分の行動は自分で決められます。 指図するような
       真似は謹んでください。」と言っても、「バカだなぁ、指図じゃないよ、全て君の為を思って・・・」 
       などと、それでもまだ食い下がってくるのは、じゃじゃ馬女的には笑えない独占欲だと思います。

       勿論、批判や忠告って、誰もが避けて通れないものだと思いますし、完全無欠、完璧で何処も
       落ち度のない人間なんて、この世にいませんよね。 また、批判や忠告を受け止められるという
       ことは大人の証拠、カッとなるのは未熟な証拠ともいわれ、親身で建設的なアドバイスに
       耳を傾けることで、人間的に成長できる場合も確かにあると思います。 でも、それが純粋な親心、
       親身なアドバイスなのか、ただ単に『こうして欲しい』という身勝手な要求なのかは受け取る側が
       しっかりと、その言葉の裏に込められる思いを判断しなければならないと思います。 

       例えば夫の場合。 私の相当なじゃじゃ馬ぶりを呆れながらも 「どうどうどうどうー」 と宥め、
       上手に手綱を引いてくれているようです。^^ (周りからは猛獣使いと呼ばれてるのが腑に落ち
       ませんが・・・) 夫は内心は反対していても、私のやりたいことには協力してくれますし、
       それはきっと、自分の思いよりも私の気持ちを大切にして信頼してくれているからこそのことだと
       感謝しています。 夫は決して「マリの為を思って、マリを守りたいから」などという余計なことは
       口にしませんし、言う時は自分の意見としてハッキリ忠告したり批判したりしてくれます。そして、
       どうしてもお互いの意見がかみ合わず、「もうその件については哀しくなるから言ってほしくない」
       と頼めば、それ以上は何も言ってきません。
       そういう夫だからこそ、時折投げかけてくる厳しい意見や忠告に、謙虚に耳を傾けなければと
       思いますし、感情的な私と違い、理知的で成熟した大人の男性だなと信頼、尊敬できるのです。
       (と、また本日ものろけてしまいました(笑))
       きっと、夫も私もお互いが気持ちを素直に相手に言い合えるからこそ、上手くいっているのかも
       しれません。
       ミニスカートやホットパンツについても、君の為を思って、守りたいからなんて遠まわしな
       要求は投げかけてくることはなく、素直に「ミニスカート、とても良く似合ってるからどんどん
       はいて欲しいけど、でも、君が他の誰かに取られるんじゃないかって心配にもなるから、
       できるだけ俺と出かける時だけはいてほしいな。(笑) 」 という、嬉しい意見を言ってきます。 
       単純な私はとても喜びますし、そうか、できるだけ夫と外出する時だけにしようかな・・・という
       譲る気持ちにもなります。^^ 

       長くなりましたが、愛情=相手への思いやりだと思いますし、支配=自分が安心したい為の
       自己愛なのではと思います。 自分は好まないけど、相手が喜ぶならここは自分が折れよう・・・
       というような、相手の喜びを想像できるかできないかが鍵となるのでは・・・?と。 そう考えますと
       嫉妬も独占も人それぞれどこまでが笑えてどこまでが笑えないかは感じ方に個人差があると
       思いますし、相手が喜んでいる範囲ならアリなのかもしれません。 いずれにせよ、一方的な支配
       ではなく、心の触れ合いがあってはじめて、愛情って成立するものなのではないかな〜なんて、
       じゃじゃ馬的には・・・思う・・よぉおう?(『・・・秋山森乃進だと・・・思うよぉおう?』でお馴染みの、
       はねとび@秋山森乃進さん(83)風でシメてみました(笑)) 


































 



      ☆   沢山咸  から 雷風恒 へ  ☆


「マリアさんとご主人はいつまでも仲良しでいいですね〜!」

「仲良しの秘訣って何ですか?」

というご質問をよく頂きます。^^


実は私、夫と結婚して近頃やっと、あることに気づきました。
それはきっと、夫の場合に限らず、多くの女性が疑問に思い悩むことかも
しれませんので、お話させて頂こうと思います。

「女は会えないとその時間や空間の寂しさをなんとか埋めたいと願い、
電話やメールをしますが、男は会えるとわかった時だけその連絡手段として
電話やメールを活用する(ようになる)」ということです。

女性は好きな人に会えないとその人からの文字や声にとても慰められるものですが、
男性の場合は「会えないんだもん、仕方無いじゃん」と思うよう。


でも、もし私が夫なら、出張中は心配だろうとマメに連絡を入れるでしょうし、
ちょっとは私が喜ぶようなひとことを書き添えたり言ったりすると思います。
女性って、その「ひとこと」がメチャメチャ嬉しいものですよね。
知り合った最初の頃はそれでも、夫も夢中になって私に電話を寄越し、
電話代が1000ドルを越えた月もありましたが、それは、私との愛が安定し、
安心するまでの話で、本音では「愚にもつかないことで電話するなんて
男らしくない」と思っている様子です。(当初はハイテンションな恋愛病に
かかっていたのでしょうね)

男性は、一度気持ちを通い合わせた相手への再評価をしないといいます。
男の愛情は低価安定。
そんな男性の態度@テンションの下がりぶりに「あの人はもう、私を嫌いになったの?」
「釣った魚には何とやら?」「他に好きな女性でもできたのかしら?」
と、不安妄想は膨らむものですが、それが相手の安定したテンションなら
こちらは邪気なくそれを大らかに受け入れるしかないのですよね。

デートが終わった後、

「今日はとても楽しかったです。」

「無事帰れましたか?」

「別れてもまたすぐ、声が聞きたくなって・・・」

みたいな電話がかかってきていた頃というのは、それは優しさや思い遣り
というよりも、まだ自分に自信が持てず、夫も不安だったからなんですね、きっと。

言葉より態度を冷静に見ているとわかりますが、以前のような甘い言葉は
激減したものの、私を思いやってくれているのだな・・・という気持ちは、
日頃の態度で十分過ぎるくらい伝わります。(例えばお土産など^^)


夫曰く

「黙っていても自分をわかっていてくれる人=かみさんだと思っている」

とのこと。

「黙って座ればピタリと当たる!」なんて言葉がありますが(笑)、
占い師の私でも夫が何を考えているかを察するのはなかなか難しいです。^^;
それに、わがまま&欲張り女なので、「ええい!そのひとことが何故言えぬ?!」と
うっかり夫を追い詰めてしまうことも多いです。(汗

結婚後、愛の言葉がなくなったですとか、付き合って1年2年と経つ毎に
優しさが減ったと嘆く女性もいますが、それは別にこちらの魅力が
なくなったからというわけではなく、むしろ魅力があるからこそ別れることなく
長い日々関係が続いているものなのだと思います。 
厭ならとっくに別れていますものね。

というわけで、相手のテンションが下がったからといって不安がらず自信を持って大らかに、
そして相手へ「ああせ、こうせ」と不満や文句が言いたくなってきたら
自分の楽しみに心のチャンネルを切り替えて、楽しみを相手に求めず自分で自分を
楽しませることが大切なんですね、きっと。
 
相手にこうして欲しい、ああして欲しいと期待するから悩みが増えるわけで、
相手が変わらなければその苦しみは永遠続くということになりますものね。
折角の人生、できるだけ楽しく笑って生きたいですもの。


「お礼なんてね、ひとことも言われたことないけど、おじいちゃんの為に
ご飯作ったりお洗濯したり、そういう何気ないことがとっても嬉しかったわ。
好きな人をお世話できるって、幸せなことなのよ、とても。」

子供の頃、祖母のこの話を聞いた時は、「お礼くらい言えばいいのにさ。
女って損だよな〜」などと思ったものですが、40を過ぎてやっと、
祖母の言葉が深く心に響いてきます。

恋愛、結婚は損得じゃなく、
「したいから、する できると自分が嬉しいから、する」
ものですよね。


最近、あらためて六十四卦の部屋の手直しをしていると、易経の中にその深い意味が
色々と見えてきて、己の欲深さ、我の強さに恥ずかしくなるのです。^^;

易経ってやっぱりすごいや・・・と、しみじみ思います。



























 




                         ☆    紫陽花    ☆


          夕方、娘&ルナとお散歩しました。 綺麗な紫陽花があちこちに咲いています。^^

                 

          また、祖母の話になりますが、紫陽花は祖母が一番愛する花なんです。
          なので、紫陽花を目にすると必ず、祖母を思い出します。

          小学生の頃、私も同じように祖母とお散歩するのが大好きでした。

          祖母が嬉しそうに紫陽花を眺めている様子に、

          「同じ紫なら、ライラックの方が好きだな〜。一番好きなのは薔薇だけど♪」

          と、言いましたら、アハハ、目立ちたがり屋なマリらしいわ。と、笑いました。

          「だって、紫陽花って何だか寂しげに見えない? 薔薇は華やかでカッコイイもの。」

          そんな私にニコニコしながら、祖母は珍しく、祖父にプロポーズされた時のことを話し始めました。


          祖父は祖母のご近所さんだったそうですが、若い頃から華やかで豪快@友達も沢山いる
          目立つタイプで、密かに祖父に思いを寄せる女性も多く、まさか、自分に縁談話が
          来るとは夢にも思っていなかったそう。


          「気後れします。不釣合いだと思います。」


          という、祖母の言葉に、祖父は笑って


          「やっぱり貴女らしい。気後れは恥じらい、僕のように図々しいよりずっと好ましいです。」


          と言ったのだそう。

          祖父のその言葉に結婚する決心をしたのだそうです。


          「私のことね、紫陽花にたとえてくれたのよ。^^」

          と、嬉しそうに祖母。


          その話を思い出しながら眺めると、紫陽花がより美しく、気高い花に感じられるのです・・・☆

                

                                                    2007-06-17 Sun