☆ 日本の離婚制度にモノ申す ☆
ふと、易のページの更新をしてみようかと考えました。 水天需を書き終えホッと一息、
チョコを口に放り込むと、調子付いた私は次の天水訟を綴り始めました。 訟。 訴訟の卦。
この卦には苦い想い出があります。離婚の際に相当前の夫と揉めに揉めて、得た卦が
訟だったのです。 その時の思いをエッセイに綴っているうちに、つい熱が入りすぎ、
気づけば膨大な量の文章になっていました。 ・・・離婚してみてわかった事ですが、日本の
離婚制度って、つくづく女性に不利にできてるように思うのです。(被害妄想かもしれませんが)
私にとって一番迷惑だった法律が、男は離婚後直ぐに再婚できるのに女は半年間も
じっと待たなければ再婚ができないなんて、どーして?!って思っちゃったもの。
法律専門家に聞けば、女性は前の夫の子供を妊娠している可能性があるからだそう。
たったそれだけの理由で女は離婚後半年我慢しなければ再婚へと踏み切れないんですね。
何故でしょう? だったら男も相手の女性が妊娠していない事を確認できるまで待ってって
言いたいです。それに、今は熟年離婚だってありますよね?妊娠っていってもねえ・・・
年齢的に限度って物もありますしねえ・・・。その辺は如何なのでしょう?いったい半年間
女が再婚できないって事が、誰の為の何の法律なのか良くわかりません。 ・・・と、だめだ、
なんかこう、訴訟のカードを見てしまうと、昔の疑問や不愉快さがふつふつと湧きあがって
きてしまいます。 ・・・それともうひとつ、どうして離婚しても、妻だけが事実上夫から籍を除外され、
子供達の籍がそのまま夫の籍に残っているのでしょう?親権者が母親の場合でも?
市役所のオジサンは、筆頭者がどーのこーのと説明してましたがなんだか全然納得いかな
かったんですよね。で、今時でも再婚相手の籍に子供が入ると「養子」ってバーンと載っ
ちゃうのね。子でいいじゃないねえ? 再婚する時だってさ、まずは私が新しく夫になる
人と再婚して、それからやっと養子縁組ができるんだもの。 それに必要な書類ってのが、
前の夫の戸籍謄本が必要で、もう二度と見たくもない名前をまた見なきゃいけない羽目に
あってしまう。・・・もっと合理的にできないものかな? そろそろあの意味のない、女は
離婚後半年待たなければ再婚できないって法律、改正しないかな。・・・あ、やっぱり日記でも
つい熱が入ってしまいました。これを読んでくださって不愉快に思われた方、ごめんなさいね。
( 2001/6/3 )
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☆ 「好きな自分(エゴ)」をどう相手に差し出せるか ☆
「客観的に物事を見るって簡単なようで難しいことですよね。恋愛に客観性
が必要なことはわかっているのですが、でも、どうしても私は利己主義に
なってしまい、周りが見えなくなってしまいます。」
というメールを頂きました。
人間関係、特に盲目になり易い恋愛は一歩冷静に引いて見る客観性が
必要だと思いますが、相手を好きになり、夢中で追いかけて・・・猛進する
あまり途中で躓いて転んで大失敗などというケース、よくありますよね。
私も幾度となく転んで痛い思いをした経験がありますが・・・そこで学んだことは
「ほら、私はこんなにもあなたを愛してるのよ。だからあなたもこちらを振り
向いて」というエゴ押し付け式ではうまく行かないということ。冷静に考えれば
「そんなの当たり前じゃん。(笑)」って言われるくらいとっても簡単なことなの
ですが、盲目になると不思議と気づかなくなるものなんですね。また、こういう
失敗に陥ってしまうのは、私を含め、自分大好きなナルシスト人間に多いと
思うのです。(笑) 恋愛するにしても、「相手を愛する自分が好き」という感じの、
何ていうか恋する自分に酔っぱらっちゃうタイプですね。(こうやって「寄って
らっしゃい見てらっしゃい!私ってこういう人なのよ♪」系のHPを作成しちゃう
のもナルの極みだと思いますもの(笑)) 先日師匠からも「自己の狭い了見
から離れなければ良い仕事はできないものです。我見に過ぎず離見の見を
忘れずに。」と念を押されたばかりなんですよね。(汗)
・・・ナルシストじゃないにしても、最近は昔とは違い、「自分を大切にする人」
が増えてきたように思います。 昔は「アナタ好みの女になりたい」という
女性が多かったように思いますが、最近では「アナタと共に成長したい」女性が
増えて来たように思いますもの。 だとすると、自分が何を大切にしているのか
を、相手に知ってもらう必要がありますよね。 今時の恋愛上手な女性って
この「自分が大切にするもの、自分の好きなところ、成長したいと思う面」
などを、「魅力」というオブラートに包み「いかがでしょうか?」と相手に上手に
差し出せる人のように思います。自分自身のセールスポイントを冷静に把握し、
それを上手に伝えることのできる人。そう、これぞ「離見の見」。
その為にはまず先に、「相手は恋愛関係に何を求める人なのか?共に
成長していける人なのか?」を、冷静に判断する必要もありますものね。
・・・視野の広さと冷静な判断力・・・この辺が只のナルで終わるのとナルを
魅力に変え上手に活用できるかの分かれ目かもしれませんね。
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☆ 男と女 ☆
長い事女をやっていると、特に男と女の関係については、易経の勉強と同様、永遠に難しい。
「・・今度こそ上手く行くと思ったんだけどなあ・・・」私は今までの人生で、いったい何度この言葉を呟いた事か。
占い師という職業柄、どうしても相手の運命的なデータが気になってしまう。 四柱推命やタロットをスプレッド
しなくても、相手を見れば、大体どんな感じの男性かはわかる。どうしても深読みしてしまう。
しかし、反面、いや、でもやっぱり自分の主観的な偏った考えだけで、相手を決めつけ、諦めてしまうのは
実に勿体無い。せっかく縁があったんだし、もう少し様子を見よう。いつもそう思う。
がしかし、このもう少しがいつも災いを招くことになる。 あれ?っと思ったり、おや?っと思う事が頻繁に出てくると、
やはり私も黙ってられなくなる。人間性が変な男というのはまったく論外だが、そこに愛が感じられないと感じた時、
別れを考える女の心理を男は案外わかっていない。しかし、男の言い分は、例えばこんな感じだろうか?
「・・その時の精一杯の思いやりは示したつもりだ・・」
「言いたい事があるのなら、その時ハッキリ言えばいいのに!後になってぐずぐずと・・・・」
「思っていた事を正直に言っただけなんだけどな・・」
つまり、男には男なりの言い分がある。そしてそれらは必ずしも的をはずしていない。嘘でもないし、
意地悪でも悪気もないんだ。ただし、それをいくら男が主張したところで、女はこう言ったっきり口篭もるだろう。
「そりゃそうだけど・・・」
そして心の中で呟く。(この男とはもう駄目かもしれない)と・・・。こういう事が一回あっただけで別れる女もいれば、
様子を見ているうちに、時が経ってしまう女もいる。どっちにしろ、別れた後、男は別れの理由がハッキリしないに
違いない。しかし、女にしてみれば、「付き合う意味がない」という意志が強いはず。 自分で選んだ男だから、
駄目なら自分の責任で止める。これが私のやり方だし、これでいいと思ってた。しかし、本当にこれで良いのだろうか?
男と女の恋に関しては、この世に男と女が存在する限り、永遠のテーマだ。今度の彼とはどうだろう?溝ができたり
愛がなくなったりするのだろうか?
恋に関しては、まだまだ学ぶべき事が多くて忙しい。それでも私は「私」を諦めないし、降りたりはしない。
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☆ 淋しさも恋の一つ ☆
「淋しいの・・」 時折私が口にするこの言葉を彼は全く理解できない。私もかつてはそうだった。
若い頃は何故恋をするとこんなにも淋しく感じるのかと、自分の事ながらとても疑問に思った
ものだ。愛されてるはずなのに、どうしてこうも孤独感に襲われるのだろうと。愛する気持ちを
量で計る事は無理だけど、でもやっぱり愛してる量に関わってくる。 彼を愛している・・・・
とても、すごく、沢山、死ぬほど・・・。 そして次に思うのは、自分が愛する気持ちの量と同じ
くらい愛して欲しい。または自分が愛する気持ちの量よりもずっと愛して欲しい。私はこんなに
好きなのに、あの人は全然わかってない・・・。そんな風に思ってしまうんだ。 きっと女の方が
愛に関して貪欲なんだと思う。だから孤独に陥る。愛に過度な期待を寄せ、自分で自分の首を
絞める。愛する心全てを彼に注ぐと、心はスカスカになってしまう。そこに彼からの愛がすぐさま
注がれたら補充できるけど、なかなかそう上手くはいかないもの。 自分が聞きたいような
言葉がなかったり、優しさを感じられなかったりしているうちに、焦燥感も伴って、心の隙間に
淋しさがスッと冷たい風のように入りこむ。愛すれば愛するほど淋しくなっていく自分。
考えれば考えるほどそれは物質的な仕組みだ。 ・・・・・愛しすぎるという言葉があるように、
女はとことんまで愛を注いでしまう。それがどんどんエスカレートしていくと、相手がひどい事を
しても許してしまったり、不本意な事を受け入れてしまったり。それが自分の愛なのだと錯覚
したり、思いこませたり。 でも、一見美徳とも思えるこういった態度は自分の大切な気持ちを
ないがしろにしているんだよね。それに気づいた頃は、もうすっかり淋しい女になっている。
男の意のままに、自分を殺し受け入れてしまう哀れな女。それこそが不本意というものなのに。
その事に、この年になってやっと気づく私。情けないネエ・・・。恋愛は心を育てる良いチャンス。
恋を通して色々な感情を味わい、様々な出来事を体験する。誰かを愛するという、どうにも
抗えない気持ちと状況は、とても危く、次の瞬間、自分の気持ちが何処へ行くのかさえ想像
しにくいもの。 ・・・淋しさは考えるチャンス、自分自身をみつめる良い機会かもしれない。
最近、そう思うようになった。 淋しさも恋の一つに取り込むことができる人は、もう、一人前の
恋をしているカッコイイ大人なんだと思う。
・・・・でもねえ・・なかなかそう冷静に行かないのが恋愛なんだけどもね。(と、振出に戻る)
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